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かつて栄えていた商店街の閉店・高齢化によりシャッター街化が増え、問題となっていますが、

そんな商店街の一つ、名古屋の「円頓寺商店街」を10年かけて再生させた人々の代表が、この 市原正人 さんです。

10年と言う年月をかけ、今や商店街で行われる『パリ祭』は人があふれるほどの大盛況だとか。

ここに至るまでの苦労や努力は計り知れない物だっただろうなと思います。

どんな方なのかを調べてみたのですが、成功体験だけではなく、残念ながらうまく行かなかったこともあるようで

そんな経験を活かし、現在の活動へとつながっているそうです。

今回、11月25日(土)に、市原さんが砺波市文化会館で講演を行われます。

実践事例もお話しされるようなので、興味のある方はぜひ聞きに行ってみてください!

本業の建築士以外にも、空き家・空き店舗対策を行う「ナゴノダナバンク」を立ち上げ、精力的に活動される市原さん。

まちづくりの新しいアイディアやヒントが講演からもらえるかもしれません♪



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