スタッフ・トモさんが住宅に関する情報をわかりやすく解説します

トモさんの住宅コラム

COLUMN

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スタッフ公です。

新年あけましておめでとうございます。

今年は消費税の駆け込みによる新築数の増加と、その反動による減少の両方があると言われております。
しかし、やがてくる消費税率10%を意識した駆け込み新築・リフォームのご依頼もすでにあります。
当社はそんな時でも変わらず地域の工務店としてお客様に「便利・安心・感動」を提供できるようお客様サービスにより一層力をいれていきますので、本年もどうぞよろしくおねがいします。

さて前回に引き続き住宅ローンのトラブルを3本立ててご案内いたします。
最終回の第③回目は「住宅ローン VS 夫婦間のヒミツ」です。

夫婦といっても相手に話せないヒミツがあるでしょう。
今回は悲しく切ない、だけど本当のお話です。それでははじまりはじまり~

「住宅ローン VS 夫婦間のヒミツ」

富山県では家を新築・リフォームすると決めた時に夫婦共働きが多いため連名で住宅ローンを組まれる方が多いです。
二人とも借入者になるとイメージしてください。

さて、二人とも借入者になるということはそれぞれにローンの審査が行われます。
ここに落とし穴が

そう、夫婦間の預金・借金がすべてあらわになってしまうんです。

そして、事前に知っていたことならまだしも、もしヒミツの借金などあった時には・・・

第②回「住宅ローン VS マイカーローン」でも紹介しましたが、他にローンなどがあると住宅ローンの借入金額に大きな影響を与えます。
そう「順番」です。

これはマイカーローンに限った話ではなく、○○○ローンというものは大半が当てはまります。
少額ならローンの審査に影響はほとんどありません。
ただ、夫婦間でヒミツにしていたことが問題ですよね~

実際にあった話ですが、旦那さんがお小遣い不足でこっそりカードで借金していたという例は…少なくありません、てか多いです。
会社でそういうノウハウを上司とかに教えてもらうんでしょうかね。

急に私の目の前でケンカしないで~奥さん、お小遣い増やしてあげて(泣)

以上で、3回にわたる住宅ローンのトラブル紹介は終了です。
皆さまなにか思い当たることはありましたでしょうか。ただ、該当するからまったく住宅ローンが組めないのではありません。すべて解決の糸口があります


一生に一度のお買い物。ぜひ詳しい方と相談しながら家づくりを楽しんでください。

注目の実例あればまた紹介いたしますねそれではまたいつか!
住宅ローンアドバイザーのスタッフ公でした。



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以上で、3回にわたる住宅ローンのトラブル紹介は終了です。
皆さまなにか思い当たることはありましたでしょうか。ただ、該当するからまったく住宅ローンが組めないのではありません。すべて解決の糸口があります。

一生に一度のお買い物。ぜひ詳しい方と相談しながら家づくりを楽しんでください。

注目の実例あればまた紹介いたしますねそれではまたいつか!
住宅ローンアドバイザーのスタッフ公でした。


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