最近「老後の住宅」についてご相談をよくいただきます<m(__)m>
リフォームの場合が大半ですが、事情によって様々です。

そこで先日完成した住宅をご紹介いたします。

相談内容
１０年後２０年後の生活用に家をなんとかしたい。

提案
既存の住宅をリフォーム

結論
既存の住宅は利用しつつ、敷地内に平屋住宅新築

特徴
玄関スロープ
広々トイレ（車いす可）、介護用ドア
手すりの設置（複数ヵ所）
引き違い扉に統一
既存住宅より思い出の品の再利用
日当たりの良い部屋
などなど（添付写真で確認できるもののみ列挙）


今はまだまだお元気なお客さまですが、「高齢者にとって不便とは何か」を当社の福祉住環境コーディネーターがアドバイスし、最終的に必要最低限の平屋を建築することになりました。

将来のことは未確定ですし、もちろんお金もかかります。
相談においては大変難しい判断もありましたが、「温かみのある安心の住まいが出来ました」と満足いただけました（＾◇＾）

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